ハッシュクラウドで
見えないリスクから人と情報を守る。
それがゼニット株式会社の使命です。
もし地震が発生したら、早急に全員を点呼し、点呼しない人がいれば救護する必要がある、だけど…
01いつ起きるか分からないパンデミックに備え、全社の全席の利用歴を普段から記録する必要がある、だけど…
02入場制限するのは以外と面倒、人が数えたり整理券を配る方法もあるが、直ぐに使えてもっと簡単な方法、ないかな…
03社員証をカードリーダーにタッチ、入館ゲートの入場者リストを消込むと、残ったリストから未点呼者が分かります。
01席に席番号(QRコード)を貼っておき、スマホ(又はPC)で席番号と社員番号を入力すると、利用履歴が記録されます。
02会場の出入口にカードリーダーとPCを設置し、社員証をタッチすると入場中の人数が計算され、定員を超えると入場を禁止
03防災点呼システム導入事例
(イメージ写真)
化学プラント防災責任者 田中様(仮名)
座席管理システム導入事例
(イメージ写真)
2020年のパンデミックの時に濃厚接触者を届ける必要があり、特にフリーアドレス席の場合、誰が座ったか分からず大変困り導入しました。また何時発生するか分からないので現在も継続使用しています。これだけの数の席をこんなに簡単・低コストで設置できて、この価格のシステムは、私の知る限り今でも他には無いと思います。席のレイアウト変更は常にありますが、このシステムだと楽で、費用もそれ程かからないので、重宝しています。最近は建物への入退館管理システムとしても使用しています。
本社総務部 川田様(仮名)
「いまなんにん」導入事例
(イメージ写真)
研究開発部門にとって、社内の情報共有はとても重要です。しかし、先のパンデミックで社内イベントが中止になってしまいました。2024年からは徐々に復活することになりましたが、三蜜対策は必要なので、このシステムを挿入しました。始めいろいろなシステムを探しましたが、意外とこの手のシステムが無く、入場者を目視で判断して人が入場を制限しましたが、このシステムは正確で入場制限も自動で行ってくれるので、とても便利で今では無くてはならないシステムになっています。
研究所総務 木村様(仮名)
本システムは、社員証や来訪証をタッチするだけで点呼が完了する、効率的な防災点呼システムです。紙のリストによる点呼に比べ、大幅な時間短縮を実現します。数千人規模でも数分で完了します。行方不明者の早期特定による迅速な救助活動に貢献します。
一方他社製品に、少し時間はかかりますが場所に関係なく、全ての従業員の安否を確認できる安否確認システムがあります。弊社の防災点呼システムと組み合わせることで、より強固な防災体制を構築できます。大規模施設や企業にとって、有効な防災対策手段となります。
【防災点呼システムの主な特徴】
・タッチ式点呼: 社員証や来訪証をタッチするだけで点呼が完了するため、迅速かつ効率的な点呼が可能です。
・行方不明者の早期特定: 点呼データと照合することで、行方不明者を迅速に特定できます。
・大規模対応: 数千人規模でも数分で点呼を完了できるため、大規模な施設や企業に適しています。
【安否確認システムと防災点呼システムの補完関係】
・安否確認システムは、広範囲にいる全従業員の安否を確認するシステムです。防災点呼システムは、工場やビルの中に居る人の安否を短時間に正確に確認するシステムです。この2つのシステムは互いに出来ないことをカバーし合う補完関係にあり、災害発生時のBCP(事業継続計画)には、どちらも重要です。
【防災点呼システムの活用例】
オフィスビル: 地震発生時などに、ビル内にいる従業員や来訪者の安否を迅速に確認できます。
・工場: 災害発生時などに、工場内にいる従業員の安否を迅速に確認できます。
・学校: 災害発生時などに、学校内にいる生徒や教職員の安否を迅速に確認できます。
・防災点呼システムは、大規模な施設や企業における防災対策として有効な手段です。
本システムは、机に貼ったQRコードをスマホでスキャンし、社員番号を入力するだけで、誰がいつどの机に座ったかを記録できる効率的な座席管理システムです。数万席規模にも対応可能で、パンデミック時に発症者が出た場合でも迅速な対応を可能にします。
【特徴】
・低コスト: ICチップやセンサー式のシステムと異なり、QRコードを印刷して貼るだけなので、設置コストが安く、全席管理が可能です。
・簡単操作: スマホでQRコードをスキャンし、社員番号を入力するだけで利用できるため、誰でも簡単に操作できます。
・大規模対応: 数万席規模のオフィスでも導入可能です。
・柔軟性: 組織変更に伴う机のレイアウト変更にも柔軟に対応できます。
・迅速な対応: パンデミック時に発症者が出た場合、誰が濃厚接触者かを迅速に特定できます。
・個人情報の保護: ICチップやセンサー式のシステムと異なり、サーバーに個人情報を保存しないので、個人情報や活動履歴は社内だけで共有することが出来る。
【メリット】
・パンデミック対策: 濃厚接触者を迅速に特定し、感染拡大を抑制できます。
・オフィス管理の効率化: 誰がどこに座っているかを把握でき、オフィス管理業務を効率化できます。
・コスト削減: 導入・運用コストが安く、大規模なオフィスでも導入しやすいです。
・柔軟なレイアウト変更: レイアウト変更に柔軟に対応できるため、オフィス環境の変化に合わせやすいです。
【まとめ】
本システムは、QRコードを活用したシンプルな仕組みながら、大規模オフィスにおける座席管理を効率化し、パンデミック対策にも役立つシステムです。低コストで導入できるため、多くの企業にとって有効な選択肢となるでしょう。
研究所のような知的成果物が求められる部署にとって、社内技術イベントの重要性は高くなる一方で、パンデミック対策としての三密回避も必須条件となっています。
従来の入場制限方法では、制限人数のバラツキやキャンセルへの対応が難しいという課題がありましたが、「いまなんにん」は、入場者数と退場者数をカウントし、リアルタイムな人数を把握することで、これらの課題を解決するシステムです。
防災点呼システム¥見積もりセミオーダー | 座席管理システム¥見積もりセミオーダー | いまなんにん¥見積もり | |
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対象人数 | 100~100,000人 | 10~10,000人 | 10~10,000人 |
初期設定料 | 仕様に依ります | 仕様に依ります | お問い合わせ |
利用料 | 月払い/年払い | 月払い/年払い | 都度払い/月払い/年払い |
コンサル | 有り | 有り | なし |
お客様のご要望の内容やシステムの目的をしっかりとお伺いします。どんな業務でどんなお困りごとなのか、必要な機能について具体的にヒアリングし、課題解決に向けた方向性を明確化します。ご要望に応じて、現在お使いの業務システムをオンラインで画面共有しながら課題を伺います。
ヒアリング内容をもとに、お客様の業務に最適なシステムのデモ版を作成します。PCやスマホなどネット環境などでの動作や確認や、貴社内の関係者に実際の業務で試しに使っていただき、改善点や追加機能などをご検討頂きます。それを基に修正を行います。このサイクルを繰り返して、システムを確定します。
ある程度確定した仕様の本番システムを構築し、業務での主に機能を中心に弊社と一緒になってご評価頂き、微修正を行います。並行して、操作性の改善を行います。
本番システムの構築の後半から操作マニュアルを作成します。大筋のマニュアルは用意していますが、修正した部分や追加した機能に関しては新たにマニュアルを作成しますが、一般的に各社にはそれぞれのマニュアルの作法がありますので、弊社からは編集できる材料を提供します。正式に公開します。マニュアルの作成に関してもサポートします。
使い方の説明を始め、バグ修正、機能アップを伴わない軽微な修正は無料で行います。ただし、機能アップを伴う修正に関しては、別途お見積り致します。
代表取締役 | 清水 典三(しみず のりみつ) |
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略 歴 | 2014年ゼニット株式会社設立 1981年富士ゼロックス株式会社 (現富士フイルムビジネスイノベーション株式会社) 1975年慶応義塾大学工学部卒業 |
事業内容 | ハッシュクラウド技術の研究開発と普及活動 ハッシュクラウドサービスの提供 業務コンサルタント |
主取引先 | 精密機器メーカ 化学メーカ 医療団体 大学法人 サーバー会社 |
取引銀行 | 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行 |