防災点呼システム

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ハッシュクラウドで
見えないリスクから人と情報を守る。
それがゼニット株式会社の使命です。

こんなお悩みありませんか?Do you have any of these problems?

地震!!全員の安全確保の為、数分で全員を点呼したい

もし地震が発生したら、早急に全員を点呼し、点呼しない人がいれば救護する必要がある、だけど…

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パンデミック!!普段から全社全席の利用歴を記録したい

いつ起きるか分からないパンデミックに備え、全社の全席の利用歴を普段から記録する必要がある、だけど…

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感染防止!!三密を避ける為入場制限したいが、意外と方法がない

入場制限するのは以外と面倒、人が数えたり整理券を配る方法もあるが、直ぐに使えてもっと簡単な方法、ないかな…

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全てゼニット株式会社が解決します!
そのお悩み

「防災点呼システム」で解決

社員証をカードリーダーにタッチ、入館ゲートの入場者リストを消込むと、残ったリストから未点呼者が分かります。

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「座席管理システム」で解決

席に席番号(QRコード)を貼っておき、スマホ(又はPC)で席番号と社員番号を入力すると、利用履歴が記録されます。

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「いまなんにん」で解決

会場の出入口にカードリーダーとPCを設置し、社員証をタッチすると入場中の人数が計算され、定員を超えると入場を禁止

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お客様の声Customer Testimonials

防災点呼システム導入事例

(イメージ写真)

1,000人もの従業員と訪問者を10分で1人残らず点呼しています

「従業員の安全が心配で夜も眠れない」と言う事業所長の言葉をきっかけに防災体制を見直しました。既に安否確認システムを使っていたので、そのベンダーに地震直後に工場内にいる全員の安否を確認する方法を相談しましたが、 良い方法が見つかりませんでした。そんな中、このシステムに出会いました。このシステムは単に工場全員の安否を確認するだけではなく、我々の防災に対する考え方を大きく変えました。 結局、防災の運用方法も大幅に進化させることにより、事業所長に褒められるまでになりました。今後、更にみんなが安心して働けること、工場の生産体制を維持することを目指して、防災体制の見直しを行っていきます。

化学プラント防災責任者 田中様(仮名)

座席管理システム導入事例

(イメージ写真)

全国32事業所の7,000席をこれ1つで管理しています

2020年のパンデミックの時に濃厚接触者を届ける必要があり、特にフリーアドレス席の場合、誰が座ったか分からず大変困り導入しました。また何時発生するか分からないので現在も継続使用しています。これだけの数の席をこんなに簡単・低コストで設置できて、この価格のシステムは、私の知る限り今でも他には無いと思います。席のレイアウト変更は常にありますが、このシステムだと楽で、費用もそれ程かからないので、重宝しています。最近は建物への入退館管理システムとしても使用しています。

本社総務部 川田様(仮名)

「いまなんにん」導入事例

(イメージ写真)

三密が心配で中止した社内イベント、貴重な情報共有の場を再開できて良かった

研究開発部門にとって、社内の情報共有はとても重要です。しかし、先のパンデミックで社内イベントが中止になってしまいました。2024年からは徐々に復活することになりましたが、三蜜対策は必要なので、このシステムを挿入しました。始めいろいろなシステムを探しましたが、意外とこの手のシステムが無く、入場者を目視で判断して人が入場を制限しましたが、このシステムは正確で入場制限も自動で行ってくれるので、とても便利で今では無くてはならないシステムになっています。

研究所総務 木村様(仮名)

User Examples
セキュリティーの為、業界名でご紹介します
共通点は「人と情報のセキュリティー」です

化学会社(従規10,000人)

精密機器メーカー(従規30,000人)

医療団体(会員10,000人以上)

大学

幼児保育

住宅設備

防災点呼システム

【防災点呼の目的】災害発生時における負傷者や閉じ込められた人の迅速な救出を可能します。

 本システムは、社員証や来訪証をタッチするだけで点呼が完了する、効率的な防災点呼システムです。紙のリストによる点呼に比べ、大幅な時間短縮を実現します。数千人規模でも数分で完了します。行方不明者の早期特定による迅速な救助活動に貢献します。
 一方他社製品に、少し時間はかかりますが場所に関係なく、全ての従業員の安否を確認できる安否確認システムがあります。弊社の防災点呼システムと組み合わせることで、より強固な防災体制を構築できます。大規模施設や企業にとって、有効な防災対策手段となります。

【防災点呼システムの主な特徴】
・タッチ式点呼: 社員証や来訪証をタッチするだけで点呼が完了するため、迅速かつ効率的な点呼が可能です。
・行方不明者の早期特定: 点呼データと照合することで、行方不明者を迅速に特定できます。
・大規模対応: 数千人規模でも数分で点呼を完了できるため、大規模な施設や企業に適しています。

【安否確認システムと防災点呼システムの補完関係】
・安否確認システムは、広範囲にいる全従業員の安否を確認するシステムです。防災点呼システムは、工場やビルの中に居る人の安否を短時間に正確に確認するシステムです。この2つのシステムは互いに出来ないことをカバーし合う補完関係にあり、災害発生時のBCP(事業継続計画)には、どちらも重要です。

【防災点呼システムの活用例】
オフィスビル: 地震発生時などに、ビル内にいる従業員や来訪者の安否を迅速に確認できます。
・工場: 災害発生時などに、工場内にいる従業員の安否を迅速に確認できます。
・学校: 災害発生時などに、学校内にいる生徒や教職員の安否を迅速に確認できます。
・防災点呼システムは、大規模な施設や企業における防災対策として有効な手段です。

座席管理システム

パンデミックに備え、会社の全ての席に誰がいつ座ったか、履歴を管理します

本システムは、机に貼ったQRコードをスマホでスキャンし、社員番号を入力するだけで、誰がいつどの机に座ったかを記録できる効率的な座席管理システムです。数万席規模にも対応可能で、パンデミック時に発症者が出た場合でも迅速な対応を可能にします。

【特徴】
・低コスト: ICチップやセンサー式のシステムと異なり、QRコードを印刷して貼るだけなので、設置コストが安く、全席管理が可能です。
・簡単操作: スマホでQRコードをスキャンし、社員番号を入力するだけで利用できるため、誰でも簡単に操作できます。
・大規模対応: 数万席規模のオフィスでも導入可能です。
・柔軟性: 組織変更に伴う机のレイアウト変更にも柔軟に対応できます。
・迅速な対応: パンデミック時に発症者が出た場合、誰が濃厚接触者かを迅速に特定できます。
・個人情報の保護: ICチップやセンサー式のシステムと異なり、サーバーに個人情報を保存しないので、個人情報や活動履歴は社内だけで共有することが出来る。
【メリット】
・パンデミック対策: 濃厚接触者を迅速に特定し、感染拡大を抑制できます。
・オフィス管理の効率化: 誰がどこに座っているかを把握でき、オフィス管理業務を効率化できます。
・コスト削減: 導入・運用コストが安く、大規模なオフィスでも導入しやすいです。
・柔軟なレイアウト変更: レイアウト変更に柔軟に対応できるため、オフィス環境の変化に合わせやすいです。

【まとめ】
本システムは、QRコードを活用したシンプルな仕組みながら、大規模オフィスにおける座席管理を効率化し、パンデミック対策にも役立つシステムです。低コストで導入できるため、多くの企業にとって有効な選択肢となるでしょう。

いまなんにん(イベント人数制限システム)

三密が心配で中止した社内イベント、貴重な情報共有の場を再開できて良かった

研究所のような知的成果物が求められる部署にとって、社内技術イベントの重要性は高くなる一方で、パンデミック対策としての三密回避も必須条件となっています。
 従来の入場制限方法では、制限人数のバラツキやキャンセルへの対応が難しいという課題がありましたが、「いまなんにん」は、入場者数と退場者数をカウントし、リアルタイムな人数を把握することで、これらの課題を解決するシステムです。


【仕組みとメリット】
・入場と退場カウンター: 入場者と退場者をカウントするカードリーダーを設置し社員証をタッチして、正確な人数と入場者情報を把握します。
・リアルタイム表示: 会場内の人数をリアルタイムで表示することで、参加者とスタッフ双方に分かりやすい情報提供を行います。
・自動入場制限: 人数が制限数を超えた場合は自動的に「入場禁止」の表示に切り替わり、制限数以下になると「入場再開」の表示に切り替わります。
・入場者リスト: 会場には重要な社内技術情報が沢山展示されています。誰がいつ入場したかを正確に把握する為の、入場者リストを自動的に作成します。

【メリット】
・正確な人数管理: リアルタイムで正確な人数を把握し、過密状態を防止できます。
・柔軟な制限: イベント規模や会場の広さに合わせて、制限人数を柔軟に設定できます。
・効率的な運用: 受付担当者の負担を軽減し、スムーズなイベント運営を支援します。
・参加者の安心感: 三密を避けたイベント運営により、参加者に安心感を与えられます。

【まとめ】
「いまなんにん」は、パンデミック対策と円滑なイベント運営を両立させるための有効なソリューションです。研究所のような知的成果物が求められる部署において、安全な情報共有の場を提供するために、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

料  金Service Fee

  防災点呼システム¥見積もりセミオーダー 座席管理システム¥見積もりセミオーダー いまなんにん¥見積もり
対象人数 100~100,000人 10~10,000人 10~10,000人
初期設定料 仕様に依ります 仕様に依ります お問い合わせ
利用料 月払い/年払い 月払い/年払い 都度払い/月払い/年払い
コンサル 有り 有り なし

よく頂く質問FAQ

ハッシュとは何ですか
ハッシュとは、データを特定の計算方法(ハッシュ関数)によって変換し、固定長の文字列や数値(ハッシュ値)に置き換えることです。 次の様な特徴があります。 【不可逆性】ハッシュ値から元のデータを復元することは非常に困難です。 【一方向性】 ハッシュ値は簡単に計算できますが、元のデータからハッシュ値を逆算することはできません。 【固定長】 元のデータのサイズに関わらず、ハッシュ値は常に同じ長さになります。
ハッシュクラウドとはなんですか
ハッシュクラウドとは、クラウドコンピューティング環境において、ハッシュ関数などの技術を活用して、様々なサービスや機能を提供する概念を指します。
ハッシュクラウドをどの様に使うと安全になるのですか
氏名や住所などの機密情報をハッシュに変換し、機密情報は手元に保存し、代わりにそのハッシュをサーバーに送ります。データを使うときは、ハッシュをダウンロードしてから、元の機密情報に置き換えると機密情報を外部に出さないで、安全です。ただし、機密情報をイントラ内にしっかり保管管理することが重要です。
ハッシュクラウドを使う場合どんな設備や機器が必要ですか
サービスにも依りますが、例えば防災点呼システムの場合は、入館ゲートの履歴リスト・ICカードの社員証・ICカードリーダー・スマホ・PCとネットが必要です。ネットはイントラでも携帯回線などの一般回線でも使用できます。
操作はどうするのですか
サービスに依って違いますが、例えば防災点呼システムの場合は次の様になります。スマホにカードリーダーを接続し、予め印刷して設置してあるURLのQRコードをスマホで読み込み、サーバーにアクセスすると準備完了です。後は点呼する人がICカードをカードリーダーにタッチすると点呼されます。 一方、点呼の集計結果を管理する人は、PCを立ち上げてネットに接続し、防災点呼のサーバーにアクセスすると集計画面が開くので、入館中の人のリストを入力用の枠にドラッグ&ドロップし、集計ボタンを押すと、点呼した人の社員番号や所属・氏名等が表示されます。 点呼しなかった人は、未点呼者(行方不明者)として表示されますので、捜索を開始してください。

システム構築に際して発生する、知財はゼニット株式会社に帰属します。 お客様と弊社が一緒になってシステムを構築するアジャイル方式を採用しています システム構築の流れ Production Flow

ヒアリング

お客様のご要望の内容やシステムの目的をしっかりとお伺いします。どんな業務でどんなお困りごとなのか、必要な機能について具体的にヒアリングし、課題解決に向けた方向性を明確化します。ご要望に応じて、現在お使いの業務システムをオンラインで画面共有しながら課題を伺います。

システムのデモ版制作

ヒアリング内容をもとに、お客様の業務に最適なシステムのデモ版を作成します。PCやスマホなどネット環境などでの動作や確認や、貴社内の関係者に実際の業務で試しに使っていただき、改善点や追加機能などをご検討頂きます。それを基に修正を行います。このサイクルを繰り返して、システムを確定します。

本番システムの構築

ある程度確定した仕様の本番システムを構築し、業務での主に機能を中心に弊社と一緒になってご評価頂き、微修正を行います。並行して、操作性の改善を行います。

本番運用の開始

本番システムの構築の後半から操作マニュアルを作成します。大筋のマニュアルは用意していますが、修正した部分や追加した機能に関しては新たにマニュアルを作成しますが、一般的に各社にはそれぞれのマニュアルの作法がありますので、弊社からは編集できる材料を提供します。正式に公開します。マニュアルの作成に関してもサポートします。

サポート&機能アップ

使い方の説明を始め、バグ修正、機能アップを伴わない軽微な修正は無料で行います。ただし、機能アップを伴う修正に関しては、別途お見積り致します。

ゼニット株式会社

会社概要Company

ゼニット株式会社
代表取締役清水 典三(しみず のりみつ)
略  歴 2014年ゼニット株式会社設立
1981年富士ゼロックス株式会社
   (現富士フイルムビジネスイノベーション株式会社)
1975年慶応義塾大学工学部卒業
事業内容 ハッシュクラウド技術の研究開発と普及活動
ハッシュクラウドサービスの提供
業務コンサルタント
主取引先 精密機器メーカ
化学メーカ
医療団体
大学法人
サーバー会社
取引銀行 三井住友銀行
三菱東京UFJ銀行

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お知らせNews

2025/02/17
ホームページをリニューアルしました。
 
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